【防災用品】10年保存の備蓄用電池!おすすめの単3乾電池は兼松!

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9月1日は防災の日。普段は「電池を備蓄しておこう」と思っても、なかなか買うきっかけがないですよね。

かと言って、災害が起きた後では遅いもの。

そこで我が家では防災の日に防災リュック、防災ポーチなどの見直しをしています。

今回ご紹介するのは、10年間保存できる防災用備蓄電池「兼松 防災用備蓄電池 単3乾電池 40本パック」です。

防災の日に近いと防災用品が一気に安く手に入りますので、この機会にまとめて購入しておくと心強い味方になってくれます。

目次

防災減災用の備蓄電池は一人あたり何本必要?

防災減災用の備蓄電池は一人あたり何本必要なのでしょうか。

防災用品を準備するときに迷うのが「量」!

多ければ多いほど安心ではありますが、日常で消費しきれない量となると躊躇してしまいますよね。

日常はコンセントから賄えるものも、災害時には利用できないので、予測がつきにくいのも困りどころです。

防災物品を見直してみたところ、懐中電灯やラジオはもちろん、子ども用のランタンや、いざという時に使う小型家電もほとんどが単3電池でした。

目安としては、1週間過ごすのに1人あたり20本前後は必要だということです。

家族族4人だと80本以上。余裕を持たせると100本ほどあっても良さそうですね。

そう考えると、今回ご紹介している「兼松 防災用備蓄電池 単3乾電池 40本パック」は、ちょうど家族4人分の備蓄にピッタリなんです。

いざという時に「電池が足りない…」と困らないよう、防災の日をきっかけに家族分をまとめて備えておくと安心ですよ。

防災減災用の備蓄電池が長期保存可能な理由は?

電池はどうしても「液漏れ」や「自然放電」でダメになってしまうイメージがありますよね。

私も以前は、「買ってもすぐダメになるのでは?」と心配で、なかなかまとめ買いできませんでした。

でも、この「兼松 防災用備蓄電池」は10年間の長期保存が可能。

その理由は、電解液や構造を工夫することで液漏れを防ぎ、自己放電を抑えているからなんです。

つまり、一度買ってしまえば最悪、10年間は防災リュックの中に入れっぱなしでOK

(とはいえ、我が家では8年経ったくらいから使用して、また新しい長期保存可能の電池をリュックに入れておくといパターンになると思いますが。)

頻繁に交換する必要がないので、家計的にも助かりますし、忙しい主婦にとっては「管理の手間が減る」というのも大きなメリットですよね。

実際、防災グッズの中でも「消費期限が長いもの」から揃えると管理がラクになります。

その点、この防災電池は最初に買っておきたいアイテムのひとつです。

防災減災用の備蓄電池「兼松」はお得?信頼できる?

防災用に「10年保存可能」とうたう電池は、実は大手メーカーからも販売されています。

例えば、Panasonicの「エボルタNEO」や東芝の「インパルス」などが有名ですよね。

では、兼松の防災用備蓄電池は他と比べてどのくらいお得なのでしょうか?

他社製品との価格比較

  • 兼松 防災用備蓄電池 単3・40本パック
    → 約1,800円前後(1本あたり約45円)
  • Panasonic エボルタNEO(単3・12本入り)
    → 約1,200円前後(1本あたり約100円)
  • 東芝インパルス(単3・20本入り)
    → 約1,600円前後(1本あたり約80円)

このように、兼松の電池は圧倒的にコストパフォーマンスが高いのが特徴です。

防災用品は家族分まとめて揃える必要があるため、1本あたりの単価が安いのは家計に優しいポイントですよね。

信頼性の面はどう?

「値段が安いと品質が不安…」と思う方もいるかもしれません。

確かに、ブランド力や知名度では大手メーカーに劣ります。

しかし、兼松の防災電池は10年間の長期保存が可能と明記されており、実際に防災用として多くの自治体や企業でも採用されている実績があります。

さらに、通常使用にも問題なく使えるアルカリ乾電池なので、ローリングストック(使いながら補充する方法)にも活用可能!

防災専用として保管しておくだけでなく、普段使いにも回せるのは安心ですね。

防災減災用の備蓄電池「兼松」のメリット・デメリットは?

防災減災用の備蓄電池「兼松」のメリット・デメリットについてまとめてみました。

メリット・デメリットまとめ

メリットデメリット
大手メーカーよりも価格が安く、1本あたり約45円とコスパ抜群
10年間の長期保存が可能で、防災リュックに入れっぱなしでOK
大容量40本入りで、家族4人分の防災電池をまとめて準備できる
Panasonicや東芝に比べると知名度が低く、信頼性に不安を持つ人もいる

単3電池限定のパックなので、単4など他のサイズも必要な家庭は別途購入が必要

コスパが抜群に良いのは嬉しいメリットです。

パナソニックや東芝が超大手なので、「えーと、どこのメーカー?」と思いがちになってしまうかもしれませんが、兼松の電池はいろいろな自治体で備蓄用に購入されています。

まとめ

災害はいつ起こるかわからず、停電は特に生活に大きな影響を与えます。

懐中電灯やラジオ、ランタン、子どものおもちゃまで、多くのものが「単3電池」で動いていることを考えると、電池の備蓄=家族の安心そのものと言えるかもしれません。

「兼松 防災用備蓄電池 単3乾電池 40本パック」は、

  • 10年保存可能で管理がラク
  • 大容量&低価格でコスパ抜群
  • 家族4人分を一度に揃えられる安心感

という強みがある心強いアイテム!

大手メーカーに比べると知名度は低いですが、その分コストを抑えてまとめ買いできるのは大きな魅力です。

防災の日は、普段なかなか後回しにしてしまう備蓄を見直すチャンス。

この機会にぜひ「兼松の10年保存乾電池」を家族分まとめて準備して、いざという時の安心を手に入れてくださいね。

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