2025年の中秋の名月は10月6日。
子どもと一緒にお月見を楽しむなら、月見団子を置く台や専用の器にもこだわって味わいたいと思い、毎年月見団子のお取り寄せをしています。
器つきの月見団子はスーパーではもちろん、和菓子店でもなかなか見つからないんですよね……。
通販なら老舗が作る月見団子と美しい器と一緒に届き、本格的なお月見を家で再現できます。
今年はもちもちの団子を囲みながら、家族の思い出を特別なものにしてみませんか?
中秋の名月は専用の器つき【玉華堂】のお月見団子が豪華
お月見団子を購入するまでは、自分で作ったり、スーパーや和菓子屋さんで買ったりもしていました。
お皿にきれいに並べたりもしていたのですが、……贅沢をいうと、少し味気ないんですよね。
でも、この月見団子は立派な「三方」と呼ばれる専用の器に盛られて届くので、飾るだけで一気に本格的なお月見気分になります。
こどもたちも「わぁ!おだんごのお山だ!」と大喜び。
これだけ喜んでくれると、テンションも上がります!
満月色のお団子とうさぎの饅頭&こし餡がつく
玉華堂のお月見団子の嬉しいところは、お月見団子を置く器だけではないんです。
・1個だけ特別な満月色のお団子
・おまけについてくる1羽のうさぎの上用饅頭
・特製こし餡
人気の和菓子屋さんが作っているだけあって、とってももちもちでおいしいんですが、こどもたちが夢中になっているのは特に上の二つ。
満月色のお団子とうさぎのお饅頭にくぎ付けでした。
わかります。とってもかわいいですよね。
しかもそれぞれ一個ずつしかないので、思わず欲しくなっちゃうのもわかります。
もちろん我が家でも取り合いになりました。
こどもたちは最終的にジャンケンでどちらがどちらを食べるか決めていました。
これもまたいい思い出で、毎年お団子を通販してしまうという…。
お月見団子通販のデメリットは高価?
いいところばかり挙げるのは不公平ですね。
ということでデメリットにも着目してみます。
あえて言うなら、お月見団子に3380円は少々贅沢というところでしょうか。
そこで分解して考えてみます。
ゆうパックを利用するか、クロネコヤマトを利用するかでも多少異なりますが、60サイズの通常宅配だとしたら、820~940円。冷蔵だと225~275円上乗せです。
送料を820円+225円(冷蔵)として差し引くと2335円。
月見団子を置いている三方台の値段の参考になりそうなデータが見つからなかったので、とりあえず置いておくとします。
お団子とお饅頭を合計すると16個ありますから、値段を個数で割ると、1個あたり約146円です。
三方台は本来白木でできていて、なかなか高価なのですが、さすがに紙製だとしても200~300円はするのかな?
仮に三方台が200円だったとしたら1個133円。これで特製こし餡付きで化粧箱入り。
スーパーの商品と比較すれば高めですが、ものすごく高いという感じはしないですね。
化粧箱入りでプレゼントにも最適!
玉華堂のお月見団子は、化粧箱に大事におさめられていますので、贈答用にも向いています。
私にはまだ甥っ子姪っ子がいないのでプレゼントを贈る機会もないのですが、甥っ子姪っ子ができたり、友達のホームパーティに招かれたり、あるいは少し先の話になりますが、もし孫ができたりしたら、ぜひ贈ってみたいなと思ったシーズンのお菓子です。
贈答用は、笑顔で受け取ってもらえるように高すぎず、安すぎずというものを選んでいるので、玉華堂のお月見団子はとても嬉しい商品でした。
まとめ|器つきのお月見団子で特別な中秋の名月を楽しもう
2025年の中秋の名月は10月6日。今年のお月見は、玉華堂の器つきお月見団子で一層華やかに楽しんでみませんか?
本格的な「三方」に盛られた団子は、飾るだけで一気に雰囲気が高まり、子どもたちも大喜び。
さらに、満月色のお団子やかわいいうさぎ饅頭、特製のこし餡まで付いてくる豪華なセットです。
確かにスーパーや和菓子屋さんで買うより少し高めですが、見た目の華やかさや贈答用としての特別感を考えると、十分に価値のあるお取り寄せだと思います。
今年のお月見は、家族や大切な人と一緒に「特別なお月見団子」を囲んで、思い出に残るひとときを過ごしてみてくださいね。
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